『香木』(こうぼく)ってどんのようなものなか知っていますか。
これは木材自体に心地よい芳香を持っていて、沈香(じんこう)と白檀(びゃくだん)が知られています。
主な使い方としては、それ自体を薄く削り加熱をすることでその煙の臭いを嗜む目的で使用されます。
また白檀は加熱を加えなくても香るため、『香木』以外にも数珠や仏像、扇子などの素材にも用いられています。
そして『香木』は浜辺に打ち上げらた木片を火にくべたら、
大変良い臭いがしたので朝廷に献上したという記録があの「日本書紀」にもあるそうです。
また『香木』の香りを楽しむ、『香道』(こうどう)という芸道があるそうです。
この芸道では、嗅ぐという表現は無粋とされており、香を聞くと表現するそうです。
そして『香道』には、
・ 香木の香りを聞いて鑑賞をする、聞香(もんこう)。
・ 香木の香りを聞き分ける、組香(くみこう)。
という二つの要素もあるそうです。
そして『香木』は、茶道に於ける「五感を感じる」目的としても用いられています。
そのような『香木』を引っ越しや家の改築、生前整理などで手放したい方はいませんか。
でしたら、六角堂さんに香木 買取を依頼されるのはどうでしょうか。
こちらのお店では、最新の相場価格を確認しているので他の買取店よりも高い値段で買取ができます。
また、重かったり数量が多い『香木』を買取り希望の際には、出張費無料の香木出張買取も利用できます。
ぜひ不要となった『香木』はそのままにせず、六角堂さんに買取りしてもらいませんか。
もしかしたら貴重な物でとても高額な値段が付くかもしれませんよ。